「PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-」感想

ネタバレになってしまうので、別ページでの感想です。

上映イベントで流れているのは、TV放送分と『True End Episode』を編集したものらしいのですが、おそらく25話のディレクターズカット版の分も多少入っているような気がします。
もしかしたら、今回の編集版は上映イベントのみで、パッケージ版には25話と『True End Episode』として入るのみかもしれません。

個人的には、ジュネス春の大感謝祭に抽選漏れて行けなかったので、限定版の特典かもしくは独立したパッケージでいいからどんな内容なのか見てみたいのですが…

内容的には足立戦から始まりました。
大画面なので、かなり見ごたえがあります。
TVの時には気がつかなかったのですが、足立が最後に待っていたのは、禍津稲羽市の堂島家に当たる場所だったんですよね。
まあ、その後すぐにフードコートに場所が移ってしまったのですが……
色々物議をかもし出した悠のポーズは縛られていることが強調されていました(笑)
しかしやっぱり、菜々子は別格として……P4のヒロインって陽介だよね、思いっきり。

アメノサギリ戦から戻ってきたときのやり取りや、クリスマスイベントなどおそらくTV版では尺の都合だと思いますがカットされていたイベントが描かれてうれしかったです。
おそらく、ディレクターズカット版では復活しているのでしょうね。

年末から春のイベントも止め絵で描かれていました…まだ、P4Gはそこまで進めていないのですが、どうなっているのか今から楽しみなところです。
というか、帰らなければいいのにと本気で思いました。

さて、上映イベントの中のメインイベントは3/20の『True End Episode』のエピソードです。
ゲーム中では番長がお世話になった人達に挨拶に行くのですが、こちらではお別れ会が開かれようとしていました。
足立の手紙が来るところは原作と同じ、疑問をもった仲間達とフードコートに集まって、足立、生田目と悠の共通点…その原因を推理するのも同じです。

ここでやっとスタンドの店員が出てくるのですが、最初の日に何でわざわざガソリンスタンドに寄るなんてエピソードがあったのか……真エンドで重要な意味を持つわけですが、通常ルートでは意味を持たないというけっこう意地悪なエピソードですよね。

いざ、真ボスのイザナミと対決かと思いきや、実はこの時点での悠はすでに3/20を二週以上している状態、黄泉比良坂でイザナミの幾千の呪言によって仲間は殺され、ひとりなってしまうことを恐れた悠が作り出した?世界のようでした。
ヤンデレ状態の悠が3/20を繰り返すうちに、とうとう菜々子のプリンに手を出すほどの病みようでしたし、思いっきりクマでできているしで、足立戦とはうってかわって廃人状態でした。

そこに、マーガレットがヤキイレに入る……というのが、対マーガレット戦のエピソードをうまく使ってくるわけですが、最初の悠は思いっきりヘタレていました……
菜々子コミュのスラオシャが悠を救うわけで、やっぱり菜々子は真ヒロインですね。
ここに、原作では出てこなかった悠のシャドウ……別れを怖がるもう一人の悠(山積みのテレビでしたが)というアニメならではの演出がありました。
3/20のループ状態を引き起こしていたのは悠のシャドウなのかもしれません。

マーガレットのヤキイレで、菜々子達との絆を思い出した悠はもう一度イザナミに立ち向かうわけですが、もしかしたらこれは幾千の呪言で倒れた悠が見ていた夢という解釈も出来そうな気がします。

見晴らしの珠の力で…伊邪那美大神と変貌したイザナミと再び対峙、たとえ相手がいなくなって絆は変わらないそれを思い足した悠は一人でも立ち向かい、イザナミから転生した伊邪那岐大神の幾万の真言で伊邪那美大神を倒すわけですが、ゲームではちょっと唐突だった眼鏡の投げ捨てが、ちゃんと理由が付けられていてわかりやすくなっていました。

ところで、最後のイザナミ戦……ダンジョンといい音楽といいやたらと静かでそのせいか、他のダンジョンと比べ異様に怖かったし、幾戦の呪言で番長をかばった仲間達が引きずり込まれていくのはゲームでも十分トラウマになりそうなエピソードですよね。

そして、3/21のお別れはTV版はアメノサギリエンドのものでしたが、ちゃんと真エンドのものに変わっていました。
菜々子に『将来おにいちゃんと結婚する』と逆プロポーズされるのも同じ……どう見ても相思相愛なんだからこのまま残って結婚すればいいのにと思います。

そして、最後に2009年の4月にカレンダーは遡り、キタローが出てきました。
P3の劇場アニメ化ということですが、まだ時期とか詳しいとこは不明らしいですね。
いっそ、TVシリーズにすればいいのにと思いますが、こちらも楽しみです。

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